バイラルマーケティング
バイラルマーケティング
製品やサービスに関するユーザの「口コミ」を意図的に広め、商品告知や新規ユーザの獲得を行うマーケティング手法。
ユーザが自社製品を紹介するような仕組みを設けて、間接的に宣伝する。
ユーザが他のユーザに紹介したくなるような仕組みを製品自体が持っている場合を「一次バイラルマーケティング」という。
また、製品ではなくキャンペーンのような形で何かしらのインセンティブを用意して紹介を促すような場合を「第二次バイラルマーケティング」という。やりすぎるとユーザから不信がられる傾向が日本にはあるという。
短期的に爆発的に効果が出る場合があるため、一時的なサービスへの負荷の増大や、出荷量・在庫量への圧迫などの弊害が生じる場合もある。
そもそも製品、サービス自体の魅力が強くなければバイラルマーケティングは成功しない。
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先日の用語に出てきた「バズマーケティング」にとても似ていると思う。
調べてみると、
- バズ・・・コンテンツが持つ話題性の振る舞い
- バイラル・・・コンテンツが他段階にわたり拡散させる仕組み
だという。ちょっとよくわからない。
さらに調べてみると以下ページの図がわかりやすかった。
「バズとバイラルの違い」の借用について | Tribal Marketing ❤ ikedanoriyuki.jp
- バズ・・・人々をひきつけるコンテンツそのもの
- バイラル・・・コンテンツの拡散を促す仕組み
なるほど。